先祖からの財産を次世代へ

先祖から受け継いだ農地を、今いる者が次の世代に引き継ぐために、知恵を出し、汗を流して、地域農業の維持・発展に貢献します。
[%article_date_notime_wa%] [%new:New%]
[%title%] 続きを読む

ふるさと千厩小梨から

平成30年10月、小梨地区8集落の農家182戸が参加した設立した「農事組合法人ファーム小梨」は、先祖から受け継いだ農地を、今いる者が次の世代に引き継ぐために、知恵を出し、汗を流して、地域農業の維持・発展に貢献するとともに、ふるさと小梨の味と情報をお届けします。
 
詳しくはこちら

できるだけ自然に近い環境で

できるだけ農薬を減らした栽培や、一つひとつ丁寧に収穫・選別などを行っています。

高齢者見守り センサーで 安否確認システム導入 千厩・小梨地区【岩手日日】

一関市千厩町の小梨地区では、一人暮らし高齢者や老老介護世帯などを対象に安否確認ができる見 守りシステムの導入に乗り出しました。

センサーが屋内での人の動きを感知し、離れて住む家族らにメールで通知。コロナ禍で思うような見守り活動ができない現状への打開策として期待が広がります。

小梨地区では年々進む高齢化とともに高齢者世帯も増加し、これまでは民生児童委員や老人クラブなどが定期的に訪問活動を続けてきました。そこに暗い影を落としたのが新型コロナウイルスでした。これにより気軽に家を訪れての見回り活動がしづらくなりました。
 
これを受け地元の小梨地区集落協定、農事組合法人ファーム小梨が連携。国の中山間地域等直接支払交付金(集落機能強化加算)を活用し、見守りシステムの導入を検討した。それぞれに特徴のある30ほどの候補から、カメラなどによる監視ではなくセンサーを使うもので、通信料負担も月 額200円弱と少ない機器「みまも郎 安否確認システム」の採用を決めました。
 

ACCESS

アクセス

お車の場合
一関ICより国道284号を気仙沼方面へ向かい(40分、27km)、一関千厩町内、前田交差点を右折(10分、7km)。